2009.12 国際列車で中国・ベトナム
広州(中国)〜南寧(中国)〜ハノイ(ベトナム)

■広州■

旅の始まりは中国第三の大都市


訪れるたびに次々と高層ビルが………

出来ていて、その国威を見せ付けられる



■南寧■

広西壮族自治区の首府
意外にも高層ビルが建ち並ぶ大都市
南国の香りが少したち始めた

郊外の揚美古鎮を訪れると
古き中国が残っていた


広州から南寧までの寝台列車。硬臥しか取れなかった


南寧駅。いかにも中国の田舎っぽい雰囲気

行くまではどんな田舎かと思っていたが………

高層ビルが建ち並んでいて驚く

一度は見たいと思っていたトン族の風雨橋………

なんと南寧の自治区博物館の庭に移築されたものがあって………

感動した。 が………

なんと内部はビヤガーデンとして利用されていた。


清代の風情が今も残る揚美古鎮………

たしかに生活の臭いはするが………

観光開発し過ぎかも………

観光開発の手が入るのも遅かったようで………

裏道に回ると普通のコンクリートの家並みが



■ハノイ■

南寧から夜行列車でわずか一晩
一段と喧騒が激しくなったと感じる三度目のハノイ

とりあえずフォーを食べハロン湾へ


乗客僅か10人あまり、スタッフのほうが多かった国際列車

チケットははロシア語とドイツ語併記、旧時代の名残だろうか

ベトナム入国後最初のドンダン駅、ここで降ろされ入国手続き

市内は相変わらずの喧騒

ハノイ往訪三度目の正直で………

ようやく行くことが出来たハロン湾

一応世界遺産



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