2011.09 Transcaucasus

バクー(アゼルバイジャン)〜トビリシ〜ガズベキ〜ゴリ(グルジア)
エレバン〜エチミアジン(アルメニア)




■アゼルバイジャン■


再び石油ブームに沸き近代化が進む一応イスラム国家
旧ソ連・イスラム・資本主義、それぞれの文化が複雑に絡み合う混沌都市
郊外の荒地には人家にまみれて油井が立ち並ぶ




■グルジア■

一夜にしてキリスト教圏に入るとやはり何かが違う
昼は教会巡り、夜はビールとワイン






■グルジア軍道(グルジア)■

高原を抜けてロシア国境近くまで
素朴な暮らしが眼前に




■ゴリ(グルジア)■

スターリンの生誕地として知られる
広場の立像は撤去済みで大きな穴が残るのみ



■国際列車で隣国へ■

バクー(アゼルバイジャン)→トビリシ(グルシア) CB 46.69マナト(4500円)
トビリシ(グルジア)→エレバン(アルメニア) CB 48.7ラリ(3000円)




■アルメニア■

三国中最もフレンドリーな印象
世界一美女が多いと聞いていたが………





■旧ソ建築の残光■

目当てにしていた教会がそれほどでもなかったからか
各地に残る旧ソ様式に目を奪われる
質感・反復性・文字………何を見ても無駄にカッコ良すぎ
本気で萌え





■十字■

それぞれ趣向が凝らされていて飽きない



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